ビジネス活動を科学的に分析するビジネスサイエンス&テクノロジー株式会社

開催日程

2017年10月25日(水)
午後12:30~16:30(途中休憩含む)

講 師

講師 : 嶋田 昌彦 先生

日油株式会社 油化学研究所 主任研究員




1987年
東北大学薬学部 卒業
同年
日油㈱(当時日本油脂㈱)入社研究所に配属現在に至る
加入学会
日本油化学会 日本化学会 日本化粧品技術者会 日本香粧品学会
受賞歴
第40回日本油化学会工業技術賞(2006年)
著書
  • 泡の制御(起泡・消泡)と安定性向上技術、および泡の評価技術(情報機構2012年)
  • 界面活性剤の選択方法と利用技術(サイエンス&テクノロジー2007年共著)
  • 油脂・脂質・界面活性剤データブック日本油化学会編(丸善2012年共著)ほか
専門業務
入社以来一貫して身体洗浄剤を中心とした化粧品原料の開発に従事。安全性が高く、特徴ある機能を有する化粧品原料開発を目指し、界面活性剤の合成、精製、機能性評価、処方開発などを日々行なっている。
開催会場

北とぴあ8F 806会議室

  • 〒114-8503 東京都北区王子1-11-1
  • 代表電話:03-5390-1100
  • JR京浜東北線 王子駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線王子駅5番出口より直結
  • 北とぴあウェブサイト(別ウィンドウで北とぴあのページが開きます)

受講料

29,000円(消費税込)※テキスト付

講義内容

界面活性剤は長年に渡り、幅広い産業においてさまざまな用途で使われている。近年、ユーザー・消費者の求める機能は多岐・多様化しており、ニーズに応じた界面活性剤の選択が非常に重要となっている。本講義では、界面活性剤の種類、機能の基礎及び製剤設計を行なう際に考慮しなければならない機能性評価方法を学ぶ。

一方で、機能性評価方法に基づく理論値を考慮した製剤設計であっても、開発担当者のレシピ通りの機能が発揮されないこともある。講義では、各用途における界面活性剤の機能応用を丁寧に説明しながら、具体的な課題例および解決法についても議論する。現場で試行錯誤されている製剤開発者の方々の課題解決の一助となれば幸いである。

1.界面活性剤の種類と機能
1-1 界面活性剤の種類
  • アニオン界面活性剤
  • カチオン界面活性剤
  • 両性界面活性剤
  • ノニオン界面活性剤
1-2 界面活性剤の性質
  • 表面張力(界面張力)低下能
  • ミセル形成能
1-3 界面活性剤の機能
  • 乳化・可溶化・分散
  • 起泡・消泡
  • 洗浄
2.界面活性剤の機能性評価方法
2-1 泡に関する評価法
  • 起泡力・消泡力
2-2 乳化・可溶化・分散に関する評価法
2-3 洗浄に関する評価法
3.界面活性剤の各機能を応用した具体例(各用途における界面活性剤の使われ方)
3-1 乳化の応用
  • 化粧品・食品
3-2 可溶化の応用
  • 化粧品・医薬品
3-3 分散の応用
  • 塗料・インキ
3-4 起泡の応用
  • 身体洗浄剤
3-5 消泡の応用
  • 食品・紙パルプ工業
3-6 洗浄の応用
  • 衣料用洗浄剤

質疑応答

事前質問の回答および当日の質問に対する解説を行います。



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New Drug Candidates(NDC)

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